- 正しい客単価とは?
いかがでしたか?
現在の結果以外の判定区分及び詳細コメントと、ランダム2000店のデータ分布について下記へ掲載しております。稼働客単価向上の為の参考、目標にして頂ければ幸いです。
稼働客単価一覧表
- 判定結果 800〜1,000円
- あなたのお店は倒産状態です。稼動客単価とは一人当たりの一時間の生産性です。サロンは営業していく上での様々な経費がかかります。1000円に満たない時間売上げから経費を差し引いたら手元にいくら残るでしょう?おそらく半分近くになるでしょう。年金受給の高齢経営者一人の理容店・美容店ならまだやっていけますが、働き盛りで家庭を支える経営者の方は、この水準であれば今すぐお店を閉めて時給で稼げる仕事に就いたほうが賢い選択といえるでしょう。
- 判定結果 1,001〜1,500円
- 自転車操業の状態です。毎日の売上げをそのまま経費の支払いや、従業員の給与に回して最後に残った月の利益を経営者が収める典型的なサロンの経営状態です。現在このレベルのサロンが圧倒的なボリュームゾーンです。月により経営者の収入が出るときもあれば、出ないときもある不安定な状況です。
- 判定結果 1,501〜2,000円
- 新しい投資が難しい状態です。サロンの店内・外装は生き物であり、「旬」を過ぎると集客に影響が発生します。このレベルの経営状態では新たにリニューアルするための内部留保と、資金的体力がまだまだ少なく思い切った次の攻めができません。
- 判定結果 2,001〜2,500円
- 業界内のレベルから見れば優秀店です。生産性の低い2000円までの稼動客単価サロンが圧倒的なボリュームゾーンであるヘア業界の基準から見れば、優秀な経営状態ではありますが、一般の企業レベルで見るとこの段階でも倒産状態です。この生産性では従業員の雇用環境を一般社会レベル(一般労働者の平均年収434万円*厚生労働省 賃金構造基本調査)に上げることはできないからです。
- 判定結果 2,501〜3,000円
- 次のための余裕が生まれます。「旬」を過ぎた店舗の建て替え準備金や、従業員の雇用環境(労働保険・給与水準)改善について徐々に手を加える余裕がこの段階で生まれますが、社会一般の経営者が持つステータス(年収水準・社会的地位)はまだこの段階では手にできません。
- 判定結果 3,001〜4,000円
- 社会と対等に位置づけされる経営です。この領域に来て初めて「会社を(お店を)経営している」と胸を張って言えるようになります。経営者の責任はそこに働く従業員の社会保障をすること。基本的なルールを守り収益を上げていく。その順序を欠いて従業員の雇用環境は劣悪なのに、一人で高額な年収を懐に収めるオーナーがあまりにも多かったから今日の衰退を招きました。全国35万店の理容室・美容室で稼動客単価がこの水準に到達しているサロンは、全体の1%もありません。目指すべきはこの水準に多くのサロンが到達することで、社会からも認められる地位を確立できるのです。
「稼働客単価」判定 全国のサロン分布
- 全国から 2000店をランダムに抽出し、稼働客単価を算出したデー タを
- ご案内致します。
- 1,000円未満・・・・・21.5%
- 1,500円未満・・・・・56.1%
- 2,000円未満・・・・・18.4%
- 2,500円未満・・・・・2.2%
- 3,000円未満・・・・・1.3%
- 4,000円未満・・・・・0.3%
- 不明・・・・・・・・・0.2%
※資料提供 ブランディングデザイン集客カレッジ
この稼動客単価計算フォームは毎月チェックして、
自店の健康状態を把握しておくとよいでしょう!
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